発災直後の屋外公衆無線LAN

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発災直後からの人の動き

災害発生時、一般的に被災者は一時避場所や広域避場所を経て収容避難所に集まっていきます。

被災者には、住民ではない国内外からの人々も含まれるため、災害を避けて避難所に到達することは容易ではありません。独立行政法人情報通信研究機構が実施したシミュレーションによれば、ローカル情報が得られないケースでは、NerveNet(※1)によるローカル情報を得られるケースと較べて、発災から一定時間後に道路を移動している人々の数が減少しにくい=避難できていない、という結果が有ります(※2)。

災害時における情報通信手段の遷移

この様に、災害時に情報通信手段が必要ということは明らかですが、発災からの時間の経過とともに情報通信手段にも変化が見られます(※2)。

タイミング 主な手段 内容
発災から当日中 テレビ
ラジオ
防災行政無線
住民
職員
災害情報
避難勧告
避難指示
当日中から1週間後 インターネット
テレビ
住民、職員
家族知人の安否情報
ライフラインの情報
食料等生活物資情報
医療機関情報
1週間後から1ヶ月後 インターネット
住民
職員
ボランティア
避難所、仮設住宅の情報
産業活動に必要な情報

屋外無線LANの有用性

これらのように、発災直後から避難所での1週間程度の情報通信網の重要性が際立っています。災害情報の入手、避難所への避難、避難所での安否確認を含む各種情報収集には屋外でも使用できる公衆通信網が不可欠です。
しかし、災害の規模や種類によっては、電力が失われる、携帯電話各社の電波が失われるなど予想しなかった事態が発生します。また、海外からの観光客を含む避難者にも情報通信手段を提供する必要があります。この時、公衆無線LAN(Wi-Fi)が整備されていれば、非常に多くの端末が通信をすることができます。

屋外公衆無線LANならポジモ

ポジモは日照のある場所に設置すれば、原則無制限に稼働する無線LANアクセスポイントです。防水・防塵対応となっていますから、他社の無線LAN機器と較べてメンテナンスも最低限です。
インターネットなどの外部ネットワークとの接続は、ポジモのイーサネット端子に、その時に使用できる(使用したい)情報通信網を接続するだけで良いのです。

平常時も災害時にも対応できる、屋外型の無線LANアクセスポイントがポジモです。

  • ※1:地域分散ネットワーク NerveNet http://www2.nict.go.jp/out-promotion/chizai/itenweb/nervenet.pdf
  • ※2:北海道地方非常通信協議会 非常通信セミナー(2013/12/5) 独立行政法人情報通信研究機構 耐災害ICT研究センター 企画室長 若菜弘充氏「災害に強い情報通信技術の実現に向けた研究開発の現状」より

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