インターネットには様々な、災害情報サイトがあります。
以下に、東日本大震災でも活躍した、Googleのサービスをご紹介します。
災害情報収集
参考例:「Googleクライシスレスポンス」
安否確認
参考例:「Googleパーソンファインダー」
災害に備えて
これらの様々なサービスを実際に活用するために重要なのは、ご家族、知人・友人、社員間などでどのサービスを利用するかを、普段から話し合っておくことです。以下、取り決めをしている方々のご参考例です。
札幌市E様
ご家族皆様で、Google社のGmailのメールアドレスを作成し、災害発生時にはこのメールアドレスで連絡を取り合うことに決めています。
札幌市D様
高齢の父母との安否確認連絡は、共通の携帯会社の災害伝言板で安否確認をすることに決めています。年に一度、災害伝言板の訓練利用が可能な日に、実際に使い方を確認しています。
その他の災害情報の入手方法(ご参考情報)
- 安否確認:NTT災害用伝言板(Web171)
- 総合的な情報:各市町村
- 有料サービス:各警備会社など