ポジモはこんな場面で使われてきました

みなさん、お久しぶりです。
外部電源不要の無線LAN「ポジモ」の広報担当をしております橋です。

みなさん、大変長らくお待たせしました!

今回から「ポジモの活用場面を考える」という内容で「ポジモ」がこれまでにどのような場面で使われてきたのかといったことから、ポジモ活用の未来までを書くことにしました。

今回のブログをきっかけに読者のみなさまにこれまでのポジモの「活用場面」を知っていただくことで、ポジモに興味・関心を持ってもらい、みなさまが抱えている課題解決の一助になればと思っています。

ポジモについて(おさらい)

「ポジモ」については「インターネット環境の無い公民館にてWeb講義?」で詳しく説明しています。簡単に言うとポジモは「持ち運びのできる無線LAN&中継器」です。ポジモ正面

ソーラーパネルで電源を自給自足するので外部電源を必要としません。本体背面の電源を入れるだけで、すぐにWi-Fi環境を作ることができます。電源は写真右上の青いボタンです。ポジモ背面

ポジモの活用場面

ポジモはこれまでに「気象」、「農業」、「観光」、「災害」分野でインターネット環境が未整備の場所、電力供給が乏しい場所などでWi-Fi環境を構築する際の課題解決に活用されてきました。

  • 野外スポーツ大会で「スコア集計用の無線LAN」を構築したい。
  • 「避難所」や「公園」などで一時的にインターネットを使いたい。
  • 日本の携帯キャリアと契約していない「外国人観光客」向けにFree Wi-Fiを提供したい。

このようなことを少しでも思っている場合は、今回のシリーズを是非、お読みください。課題解決に向けた新しい気づきがあると思います。

次回からは「野外スポーツイベント」でポジモを活用していた時のお話をさせていただきます。

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